| ３月２１日 | |
| チャンドラコット(7:45) ⇒ ガンドルン(15:05) | |
 |
６時半に朝日が昇りました。 初めて見るヒマラヤの朝日に感激です。 |
 アンナプルナサウス |
 マチャプチャレ |
 |
この日は、下りから始まりました。 川まで下って行きます。 ツアーの最後には当たり前に感じた 牛や馬の落し物がまだめずらしく、足元に気をつけて下りました。 眼をあげると、すばらしい光景を見ることができました。 |
 |
途中に時折集落があり、お年寄りも若い人も、私たちを興味深そうに見ていました。 子供たちは「ナマステ」（こんにちわだと思いましたが、いろいろな意味を含む挨拶のようです）と言った後「sweets」と手を出してきます。 「決してあげないように」と言われていたので、心を鬼にしてあげませんでした。 この男の子は、ポケットに入れていた学校のノートを見せてくれました。school などの文字が書いてある英語のノートでした。シャクナゲの赤い花も一輪持ってきてくれました。  |
 川まで下りました。(1,100m) つり橋を渡ります。 |
|
 |
橋を渡ると、また小さな集落がありました。 赤い花は、シルクコットンツリーです。  |
 若いガイドさんが先頭を歩きます |
 ポーターさんが私たちのダッフルバッグを運んでくれます |
| この日は初日なので荷物が多買ったからでしょう、ガイドさんもダッフルバッグを運んでいました。 | |
 この近くに住んでいる人でしょうか |
 シルクコットンツリーとマチャプチャレ |
 ブーゲンビリア |
 ゆるやかな登りです |
 |
ここまでは、楽なコースだと思っていましたが、ここから３時間くらいの登りが始まります。 |
 |
|
| 今回は一人参加になり、この日は緊張していました。他の方々のことはまだよくわかりませんが、日本山岳会の方が数人。毎週山に登っている方々。若い頃から山に登っている方々・・・。私が途中で足がつったら・・迷惑をかけるナとかいう思いもよぎりました。 生活道路と言っても、決してそんなに楽々ではありませんでした。写真のような石の階段状の道が続きました。「山道の方が楽ね」と、話しながら登って行きました。 |
|
 |
まわりには、このような段々畑の景観が広がっていました。牛もたくさんいました。 「小学校のための募金」をしている子供たちもいました。 |
 |
もう少しで今夜の宿泊地です。今日はずっと生活道路を歩きました。 荷を担ぐ人・学校の生徒・そしてつらそうに登っている牛もいました。 生活道路という言葉の響きよりは、きつい道だったと思います。 でも遅れる人もなく、いいペースで ３時過ぎにガンドルン（1,950m)に到着しました。 |
| 日程 | 3/20 | 3/21 | 3/22 | 3/23 | 3/24 | 3/25 | 3/26 | |