| ３月２２日 | |
| ガンドルン(7:45) ⇒ タダパニ(12:30) | |
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 早朝雨の音がして眼が覚めましたが、５時前には雨は止んでいました。でも雲が多く、山の展望はよくありません。 コックさんたちが、５時頃からこの小屋で食事を作っていました。 |
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昨夜のロッジです。 電灯もつきました。トイレのついている部屋もありました。 ガンドルンには何軒もロッジがありました。ロッジも様々です。 そろそろ出発時刻・それぞれ出発準備をしています。 |
| 私たちより早く、コックさん・ポーターさんは出発して行きます。 | |
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今日のコースは、まず急降下それから登りと、登り下りも多かったけれど、このようなシャクナゲの林の中も、のんびり歩きました。 散ったシャクナゲで、道がピンク色に見えます。 昨日と違い今日は山道を歩きます。 |
| シャクナゲの木は、日本のシャクナゲより大きくて、花の色も赤・白・濃いピンク・薄いピンクといろいろありました。もう散っていた木もあったけれど、まだこれからという木もありました。 | |
 赤いシャクナゲの木です。 |
 満開のシャクナゲです。 |
| 昨夜の宿泊地と今夜の宿泊地の標高差は 800m ほどです。 でも初めに下ってから登ったので、標高差はもっとありましたが、これを４時間で歩きました。 他のメンバーの方といろいろお話しして、親しくなれたためか、この日は気分も楽に歩くことができました。 １3 時前にはタダパニ(2,725m) に到着。午後は付近を散策したり、お茶の時間には自己紹介をしたりして、ゆっくり過ごしました。お茶の時間には、お汁粉が出ました。 タダパニには、常設の（？）おみやげやが店を開いていました。 今までの宿泊地では、私たちが到着すると、お兄さん・お姉さんが現れ、私たちのために品物を並べて、私たちが買うのを待っていました。 |
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 ヒマラヤ雪ノ下 |
 タダパニからの景観 |
| 初日に靴が使えなくなったＮさんは、ツアーリーダーのＳさんが、朝出発前に足首にテーピングをしてくれたということで、昨日・今日と元気に歩いていました。 ところがこの日、また Ｉ さんの靴の底がはがれかけるというハプニングが起こりました。リーダーのＳさんはじめ、メンバーの方々から助言もあり、応急処置をして、明日からもその靴で歩くことになりました。こんな山の中で、さぞ心細かっただろうと思います。 |
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